あなたはこんな経験はございませんか?
- 縮毛矯正をしたらツンツンまっすぐすぎて不自然になった
- 金太郎や河童のような髪型になった
- アシスタントに任せたり、2人で施術に入って左右違う仕上がりになった
- 髪がビビリ毛になった
- 質感が硬くなった…等
縮毛矯正はとても難しい技術です。
髪は死滅細胞なので、一度傷んでしまったらもとには戻りません。
いかにダメージを最小限にかけられるかがとても大切です。
縮毛矯正に対する取り組み
自然で柔らかな質感の縮毛矯正を提案する美容空間ARCEでは次のようなことに取り組んでおります。
- 一人の髪でも根元と毛先、お顔周りの髪質と後頭部の髪質ではダメージも太さも異なります。お客様の髪質とダメージをしっかりと把握して薬剤を使用し塗り分けます
- 複数のアイロンを使ってダメージに合わせ熱を入れる温度を変えていきます
- 特殊なアイロンの入れ方をして捻れをとりつつ癖を伸ばします
- 柔らかな仕上がりのトリートメントと炭酸泉がすべてのメニューに付いております
- 完全予約制ですので待ち時間はありません
- 掛け持ちの施術はいたしません
炭酸泉とは
炭酸泉とは炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯のことをいいます。
実際シャンプーされていても音が変わるくらいであまり分からないかもしれませんが、炭酸ガスの細かな気泡により次のような良いことがいっぱいあるのです。
- 血行促進効果があります。
- シャンプーしても落としきれない地肌や髪に付着した汚れ(スタイリング剤等)を除去して素髪に戻してくれます。
- 収斂作用により頭皮やキューティクルが整いツヤがでます。
- パーマやカラーの「残留アルカリ」を中和してくれます。
残留アルカリについて
パーマやカラーの薬剤を浸透させるためにアルカリ剤を使用するのですが、シャンプーしても数日髪に残ります。残ったままだとキューティクルが閉じきらず、髪の栄養分やカラーの色素等が外へ流れでてしまいます。
これをだんだんと繰り返すたびダメージは蓄積され気付いた時には髪がゴワゴワ、パサパサ状態に!
ですので、施術のたび中和して残留アルカリを除去する事は永く縮毛矯正やカラーを続ける為にもとても大切です。